9月29日(日)の小学校の運動会にて。
それを見ていた家内が思い出話を始めました。
家内は子供の頃、同級生の中でも体が小さく走るのが苦手だったとのこと。
それでもまじめに走って、やっとの思いでゴールした家内に先生がかけた言葉が
『真面目に走れ』
その言葉を受けた際の悲しさがずっと心に残っているんだそうな。
だから今、遅くても懸命に走る子供を見るとそれが他人の子供であろうとも誉めてやりたくて仕方ないそうです。
それを聞いた私。
ゴールしたばかりの足の遅い女の子の肩を叩いて
『真面目に走れ!』
と怒鳴ったらその子は一生心に傷を残すのかを試してみたい気持ちがムズムズと
家内:やめてーーー、絶対ダメ!
冗談ですってば(汗)