豆アジサビキ@アジュール舞子 7月20日
もう今年の豆アジシーズンも終わりかな、などと言いながら結局また行ってしまいました。(汗)
ブログのタイトルといい写真といい、代わり映えしない内容ですみません。
今日は午前10時から11時までの1時間1本勝負です!
サイズが大きくなるとともに数が出にくくなるアジ。
さて今日は何尾釣れるでしょうか?
目標設定:1尾/分 ⇒ 60尾/1時間
海面はやや漂流物が多いものの、空も海水もきれいな今日の明石海峡大橋下です。
ちょっと分かりにくいでしょうか。
画像左下が竿を持った私の影。 中央右寄りにアミエビの煙幕とアジの群れです。
サビキつつ待つこと10秒。
やはり大分大きくなってきたためガンガンと竿を引っ張り込むようなアタリが気持ちいいです。
群れの中から欲しいサイズだけが釣れるように針のサイズをいろいろ変えてみるのですが、そう都合よくはいきませんね。
結構小さなアジも混じってきます。
サヨリの姿は今朝はほとんど見えません。
サヨリを狙うには午後のほうが良かったのかな。
大きいものでは全長14cmくらいになってきました。
食べるときには頭を落とすことにしましょう。
本日の釣果: マアジ 10cm~15cm 78尾 (目測10cm未満はリリース) 1時間ジャスト
目標の1尾/1分はクリアしました。
途中小サバが仕掛けに絡みつき交換しなければならなくなった時間ロス等を差し引くとこんなもんでしょう。
しかし暑いですね。
長時間の釣りには熱中症にご注意ください。
走るためのメインバッテリーを充電するパワーはありませんが、ある程度以上の日光を検知するとこのソーラーパネルの電力で車内のベンチレータが働き、車を停めている間ずっと車内を換気し続けてくれるのです。
夏に車のドアを空けたときの車内の灼熱地獄から開放され、またエアコンも入れてすぐに冷気が噴出すのには大変満足しています。
いいですよ、これ。この季節にはお勧めです。
梅酒1ヶ月目
6月22日に梅酒を漬け込んでから約1ヶ月。
一度様子を見てみましょう。
梅の実の色はあまり変わっていませんが最初は底に沈んでいた実が全て浮き上がっています。
梅と交互に重ねた氷砂糖も小さくなり、量も減っていますね。
梅の実がアルコールと水分を吸収し、氷砂糖が溶けることによりホワイトリカーの比重が上がったんでしょうね。
漬け込みが順調に進んでいるようです。
ふたを開けてみましたが、まだ梅酒の香りはせずアルコールの尖った匂いだけ。
液体の色もまだ変化はありませんが梅の実はホワイトリカーを吸ってパンパンに膨れています。
傷から変色しているような実も見当たらず一安心です。
ここから約半月で氷砂糖が溶け切り、今度は梅の実からエキスがにじみ出てくる番です。
お盆があけた頃2ヶ月目のチェックを行い、秋のお彼岸の頃に飲んでみることにします。