平日夜遅くヘロヘロになりながらも、帰宅してビールを飲みながらの夕飯。
家内との語らいが一番の心の癒しなのですが、その次に心をほぐしてくれるのは録画予約して撮り貯めた釣り番組を見ることなのです。

私が毎週欠かさず見ておりますのは次の5番組。

①The Fishing(テレビ大阪)
ダイワ提供の釣り番組

北海道は知床半島から沖縄の離島まで全国の釣り場が見られるのが楽しいです。
秋丸美帆ちゃん(通称みっぴ↓画像左)、かわいいし。
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あと番組途中に流れる「ダイワLTコンセプト」や「NEW フラッグシップDAIWA EXIST」などのCMも見ていてウキウキしますね。
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このEXISTのCM-BGMは女性ギタリスト☆marty(マーティ)さんの演奏によるもの。
これまた大好きです。
高く弾んだギターの音をTechnicsのスピーカーで聞いていると、しんどくてももうちょいがんばろうと思えます。


②四季の釣り(サンテレビ)

「みなさーん、快適で楽しい釣りをしてますでしょうか?」
の伊丹章さんの挨拶で始まるこの番組。

私もなじみの深い釣具店:フィッシングマックスのスタッフもよくフィッシングガイドとして出演されるので面白いですね。
波止からのアジのサビキ釣りを放送してくれる番組はこの番組の他にはほとんど見かけませんし。
スタッフが釣れた際に伊丹さんが駆け寄り「で、この仕掛けはなんて名前でしたっけ?」「餌は何でした?」と説明を促しスタッフが説明するという商品宣伝が多いですが、嫌味に感じさせない伊丹章さんの謎の爽やかさがすごいですね。


③釣りごろつられごろ(サンテレビ 製作はテレビ新広島)

1977年放送開始の長寿番組。
わずか15分という番組のためか、最初の挨拶が終わればひたすら釣りシーンのみを流すシンプルさが好きです。
海の餌釣りがほとんどなのも好きなところです。
広島や山口の海も豊そうですね。釣りに行ってみたいなーー。


④ビッグ・フィッシング(サンテレビ)

放送開始からもうすぐ35年になろうという長寿釣り番組。
近年放送時間が従来の60分から半分の30分に短縮されたのは残念ですが、ゲスト解説者の方々も永田まりさん始め釣り好きの楽しい方々ばかりです。
大阪湾、播磨灘の釣りが中心なのも嬉しいです。

番組が始まった頃の司会や解説者は誰だったのだろうと調べてみますと、司会者は現在のオール阪神さんの前は俳優の土屋嘉男さんだったのか。

で、解説者で驚きました。
第一回目放送からのレギュラー解説者のお一人は当時の「週刊釣りサンデー」社長:小西和人さん。もうお一人が同雑誌の編集局長だった今井浩司さん。
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今井さんは現在もレギュラーではなくなったものの解説者としてしょっちゅう出演されるのですが、なんと34年前の番組創世記から出てらっしゃったとは驚きました。
御歳75歳になられるそうですがいつまでもお達者で釣りを続けていただきたいですね。
小西和人・元社長はお亡くなりになってますのでもうお会いすることはできませんが今井さんには一度船釣りをご指導いただきたいなー。


⑤おとな釣り倶楽部(サンテレビ)

こちらはシマノの提供による釣り+旅番組。
番組コピーの
「釣りは人生にうるおいを与え、よりいっそう豊かにしてくれる文化である」
これいいですね、まさしくその通りです。
番組アンバサダーの村田基さん、シマノアドバイザーの今井浩次さんの解説の素晴らしさに加え、今イチオシの女性フィッシングガイド:神 美穂さんの存在が私的にドストライクなのですよ。
健康そうに日焼けなさったお顔に白い歯が素敵なべっぴんさん。(↓画像左)


以前は「四季の釣り」によく出ておられた池町千尋さんが大好きでしたが既に神さんが上回ったかも~。
いや待てよ、実際に交際するとしたら池町さんの方が会話が弾むかな。
いやいや、やはり神さんの若さも捨てがたい。
うーーん、困ったぞー。

家内:
はいはい。


その「おとな釣り倶楽部」を見ておりましたところ、番組最後の案内で「フィッシングマックス芦屋本店」と「おとな釣り倶楽部」の共催で船でのサビキメバル釣りがあると知りました。
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おおおーーー、これまで船メバルは未経験なので躊躇してましたところに、これはどんぴしゃのイベントですよ!

しかもしかもしかもですよ、講師はあの今井浩次さんではないですか!!
これは何が何でも参加せねば!
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んでフィッシングマックス芦屋本店に早速電話し予約させていただきました。
気になるロッドとリールは無料でレンタルしてもらえるとの事ですからそれをお借りします。
3/21(木・祝)が楽しみ楽しみ~。


ただひとつ気になることが。。
シマノアドバイザーの今井さんとシマノのスタッフさんが船に乗り込まれてサビキメバル釣りのご指導をいただく中、
生徒である私は全身ダイワ(キャップ、レインウェア、ライフジャケット、クーラーボックス)で周囲から浮きまくりになるかもーー???

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コメント

 コメント一覧 (16)

    • 1. 明石釣原人
    • 2019年03月09日 13:52
    • 急いでシマラーに変身しないとですよ~!!(笑)
      メバルデビューした後なら誘いやすいですな~
    • 2. kuro
    • 2019年03月09日 14:13
    • ワタクシ昔サヨリ釣りしてたら後ろからおじさんに一眼レフのカメラで写真撮られてました。
      さらにクーラーの中見せてって言われ少しお話しました。
      たまたまクーラーにはチヌやグレも入ってました。
      その後に釣り上げたサヨリぶら下げてる写真も撮ってもらいました。
      そのおじさんは今井浩二さんでした。
      数日後、デイリースポーツに大きく載せてもらいましたよ(^^)
      当時書いたブログです。
      https://blogs.yahoo.co.jp/pktnc662/16125716.html
    • 3. なば
    • 2019年03月09日 15:28
    • メバルサビキ行かれるのですね、私、1年通して同じ銘柄のサビキ握りしめて船から一文字までやってますよ~😆楽しんでマスターしてください(^ー^)
    • 4. もと
    • 2019年03月09日 16:00
    • > 明石釣原人さーん
      全身シマノで固めてもフィッシングベストはがまかつフィールドテスターのを身に付けるメバル初心者。ロッドとリールはレンタル。
      うーん、渋すぎます
    • 5. もと
    • 2019年03月09日 16:04
    • > kuroさーん
      おー、今井さんと9年前に濃厚な接触をなさってたんですね。
      今井さんから見てもkuroさんは「お、あの人上手いぞ。話を聞いておこう」と思わせる腕前が光ってたのでしょう。
      今回のメバルはおとな釣り倶楽部とマックスの共催ですがテレビ放送はされない模様です
    • 6. もと
    • 2019年03月09日 16:07
    • > なばさーん
      ありがとうございまーす。
      今年の明石のメバルはちょっと渋いのですかね。
      仕掛けですがSASAMEの「じゃこメバル にんにく風味」の針4号ハリス0.6号で試そうと思ってますがなばさんのオススメはなんでしょうかー?教えてください先生
    • 7. どらごん
    • 2019年03月09日 16:27
    • 実は、わたくし、、、
      ビッグフィッシング
      船メバルの取材で
      今井さんとご一緒したことがあるんです
      しかも2度
      考えてみれば、それ以来
      シマラーかも^ ^
      シマノの衣装、お貸ししますよー
    • 8. もと
    • 2019年03月09日 17:52
    • > どらごんさーん
      おー、どらごんさんも今井さん接近遭遇の経験おありでしたか。
      趣味を仕事にすると嫌いになるとか言いますが、あの人たちは趣味が高じて釣りまみれの人生になられた珍しい例なのでしょうねー。
    • 9. s-tom
    • 2019年03月09日 19:10
    • サビキメバル始めますか。細仕掛けのメバルのヒキはドキドキで楽しいですよ~。尺メバルがかかった日にはもうたまりませんよ!
      ワクワク!!
    • 10. もと
    • 2019年03月09日 19:35
    • > s-tomさーん
      はーい、船メバルサビキ始めますよー
      しかしホント、船のタコやハマチと比べると仕掛けがめっちゃ細いのですね。
      0.6号ハリスにデカイのが来たらと思うとハラハラドキドキです
      んで、私の「修行中Tシャツ」に今井浩次さんのサインを貰うのもドキドキしてます。
    • 11. たかじゅん
    • 2019年03月09日 20:26
    • もとさん
      こんばんは。
      船メバル楽しんで来てください。ブログでの釣行記を楽しみにしてます。
      ちなみに自分は行ったことがありませんが、近所に達人がいます。
      1匹掛かったら、そのままにしておくと、口から餌を吐き出すらしく、その餌を狙って食ってくる個体に追い食いさせて連掛けするそうです。
    • 12. もと
    • 2019年03月09日 21:47
    • > たかじゅんさーん
      その追い食いの誘い方、ゲロコマセという人もいるそうですね(^◇^;)
      メバルは卵胎生ですから、母メバルが産まれた子供に食べやすい餌として半消化の餌を与えるのかもしれません。
      それを食べて育ったメバルが久し振りに匂う半消化状態の餌に母への感謝や郷愁の思いで食いついてくるのだとしたらこれはものすごく残酷な釣り方だと思います。
      これは調査研究の価値ありますよ!
    • 13. ayudrunker
    • 2019年03月10日 05:08
    • おぉ~~~~~
      さすが行動が早いですね
      テレビを見て即電話して先着10名に入るとは神業❗❗
      おとな釣り倶楽部に映るやたらと明るいシマラーが
      もとさんですね(*^_^*)
      と言っても我が家はサンテレビが写りません(^▽^;)
      The Fishingは昨日チヌ釣りをみてました。
      釣りごろつられごろは今から見ます。
      メバルサビキ頑張ってヽ(^o^)丿
    • 14. もと
    • 2019年03月10日 09:12
    • > ayudrunkerさーん
      3/21はテレビ収録は無いただの体験会ですので、残念ながら放送はされないのですよ
      今フィッシングマックスに仕掛けを買いに来ています。準備楽しいです
    • 15. バット
    • 2019年03月10日 12:15
    • ぷぷぷっ、私の20年位前のキャッチフレーズは、
      タックルはダイワ、ウェアはシマノと言ってました。
      グレマスターズもシマノウェアで出場してました。(大汗)
      3回目にウェアもダイワに換えたら予選通過出来ましたが、グローブ、フットギアはシマノでした。(汗)
      今でもブーツ、シューズはシマノです。。
      なんで、気にしなくても・・・
    • 16. もと
    • 2019年03月10日 12:27
    • > バットさーん
      ありがとうございます😊
      いっそ全身ワークマンの作業着にしましょうか
      FM芦屋店に予約電話した際に、念のためウエアやライフジャケットが全部ダイワでも構いませんか?と質問して大丈夫ですよというコメントは貰ってますがまだビビっている小心者なのです
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