播磨と摂津の境目から

垂水在住のもとと申します。 人生楽しんでます。

2013年06月

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6月23日(日)は兵庫県民体育大会の合気道の部が姫路の県立武道館で行われました。

少年の部で師範に積極的に稽古を付けてもらう息子。

決めました。

この週末から、私も始めます!

お子さんがね、泣くもんかと必死に耐えてるんですよ。
父さんの分も頑張らなきゃいけないんだと、目が訴えてるんですよ。


 あなたのお父さんはとても立派な人だったよ
 私は心から尊敬してたよ

 入院の際も、あなたのお父さんは長期出張だと言っていたそうですね
 でもそれはあなたへの愛から出た嘘だからね


癌という病気がこの世から無くなることを祈ります



サバやサヨリも釣れ始め、アジも豆アジから小アジにサイズupしてきているというアジュール舞子にまた行ってきました。

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梅雨の合間の晴れの日曜とあって釣り人で一杯ですね。
今日はサビキ仕掛けも針を大きめのもの(と言ってもアジ針の2号ですが)に変え小アジを狙います。

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今日もなかなかいい感じでアジが沸いています。

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うーん、まだ小アジと呼ぶには小さいかな。
でも確かに身は先週先々週よりは厚くなっていますね。

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サヨリも2尾釣れました!
実は私、サヨリを釣り上げたのは初めてです。
釣れたというか、サビキ仕掛けに絡まってきたという感じですが(汗)いいんです!


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2時間で豆アジ65尾、豆サバが8尾、サヨリ2尾の釣果でした。

サヨリは刺身にしましょうかね。

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しかし、この魚、クチは一体どこにあるんでしょう?
喉元には見当たらないのですが。

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わっ! こっちか!!

晴れ間を狙って梅酒を漬けました。

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南高梅(なんこううめ)、いいですね。

果実の大きさの割に種が小さい
→ 果肉が厚く身が柔らかい。しかも梅エキスたっぷり
 → 南高梅はその美味しさを維持するには人の手で丁寧に扱う
  → だから高いが売れる。

見習わねば。

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まず梅をしっかり流水で洗います。

「梅は金属イオンに弱いので、器具はホーロー、ガラス、プラスチックにしましょう」
などとよく書かれていますが、梅が弱いのではなく、鉄がクエン酸にやられやすい、の間違いですね。
ステンレスなら大丈夫でしょう。

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ヘタ取り。
この取り方はこれで良いのか分かってません。
このやり方でいいのか、どなたかご存知でしたらお教えください。

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こう持って、

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こう刺して、

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こう引っくり返して、

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ツルリン、と。

この窪みの水分を拭き取ったあと、軽く陰干し(約2時間)


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氷砂糖と梅を交互に敷き詰めます。

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ホワイトリカーを肩口までそそいだら準備完了。

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半年後のクリスマスあたりに開封してみましょう。

楽しみです

暑さはそれほどでもないですが、ジメジメした日が続きますね。

私が好きな夏の飲み物は、
 1位 ビール     (アサヒ スーパードライ)
 2位 アイスコーヒー (神戸にしむら珈琲)
 3位 コカ・コーラ  (500ml ペットボトル)
なのですが、ミネラルウォーターもよく飲みます。
特に「クリスタルガイザー」がいいですね。

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今日そのボトルを見ていてふと疑問に思ったのが、「軟水の定義とはなんぞや?」という事。

私の漠然としたイメージでは金属イオンを多く含んだのが硬水で、少ないのが軟水。
なので、バナジウムを多く含む軟水というのはどういう事かなと。

調べてみたら水のまろやかさはカルシウムとマグネシウムの含有量が大きな要素だそうで、よって水の硬度はカルシウムとマグネシウムのみの含有量で規定されているということがわかりました。

またついでに美味しい日本酒造りで使われる水が必ずしもお茶やコーヒーに合っているとも限らないということも勉強できました。

好きな飲み物2位の神戸にしむら珈琲は灘の宮水を使っているので美味しいのだと思ってましたが、宮水は酒造り用の水としては結構硬度が高く、コーヒーにはできるだけ硬度が低い方が良いんだとか。

それでにしむら珈琲は焙煎したての粗挽き豆を多く使ったネルドリップで水に負けない味と香りを引き出してるんですね。
家でペーパーフィルターでの一杯だてなら軟水を使うことにしようと決めた午後のコーヒータイムでした。


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