播磨と摂津の境目から

垂水在住のもとと申します。 人生楽しんでます。

2017年08月

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夏の甲子園も終わり、朝晩涼しい日も増えてきましたね。
夏の終わりは毎年寂しい思いがしますが、美味しい秋がやってくるので寂しさはあっという間に消え去ります。

今年は乗合船でのタコ釣りを終えて、キスだハゼだと狙いを変えていってましたが、そういえば最近アジのサビキ釣りをやっていないぞと思い出し、8月26日(土)朝10時にいそいそと須磨千守突堤へ。

途中アミエビを買いに寄った吉川釣具店さんでご主人と
「お久しぶりですなあ、最近タコはどないですか?」
「お盆を過ぎるとタコも数が減るようなので今日は小アジですー」
などと会話。

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8月最後の土曜ですが、今日は釣り人は少ないですね。
ビーチの海水浴客も少なく静かな須磨の海です。
明け方の集中豪雨で皆さん海遊びを避けたのかな。

人は少なくてもアジはバカみたいに湧いています。
アミエビを撒くと丸アジがブワッと海面を盛り上げるように群がってきますね。
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釣れる比率は、丸アジ5、マアジ2、チャリコ2、小サバ1くらいですね。

午前11時、アジをきっかり100匹釣ったところで終了です。
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サイズも結構よくなってますが、まだアジフライには小さすぎるかなと。
で、また南蛮漬けに。もう頭を取らないと堅いですね。
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【豆アジのサビキ釣り】
今年目標:2017匹
今年実績:1069匹
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残り  : 948匹 ←間に合うのか~



さて昼食は家内と息子とラーメン
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私と家内はスタンダードな盛りの「ど根性の醤油ラーメン」ですが、
(家内の肉の一部を私のほうに移動)
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食べ盛りの中三男子はやはり違いますね。

ど根性の醤油 全男盛(ぜんおとこもり)1,360円

わはは、具がそそり立ってますよ。

これは上から掘って食べてるとスープに沈んだ麺が延びてしまいますので別皿に取り分けて食べ進みます。

写真には写っていませんが右に切れている皿に豚ばら肉ニンニク醤油煮がどっさり乗っています。

息子が事前にネットで調べたところ、完食のコツは
麺と肉をおかずにして、主食の野菜(モヤシとキャベツの炒め物)を食べる事だそうです。なんじゃそりゃ。


途中やや苦しんだものの見事完食。すげえ。
 総重量:1.3kg
 熱量 :1,800KCal

よくがんばりました(汗)

帰宅後のデザートは、午前中に家内が大阪に出て手作りしてきた
本わらび粉使用のわらび餅
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きめ細かい口当たりと香りが素晴らしいです。

もう一つ、
山の雫(ブドウ大福)
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中には巨峰が丸ごと1粒入っています。
口の中でグシュッと潰れた際のブドウのジュースと求肥のバランスが絶妙でした。


あー、もう週末も終わりかー。
何で休日ってこんなに時間が経つのが早いんでしょうね。
早く次の週末が来ないかな!



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昨年の9月、
という日記を書きました。

それを読んでコメントをいただき、その後ブログ友となっていただいたのが「バットさん」。
いつか釣りをご一緒したいですねとコメントのやり取りをしておりましたが、この度1年越しの初対面+初釣行となりました~。

最初のご一緒釣りはやはりきっかけとなった加古川河口のハゼでしょう 

8月19日(土)13:30、垂水でバットさんに拾っていただき一路加古川へ。
道中あれこれお話をしてると加古川まで一人で行くより釣り場までが近く感じますね。

あっという間に加古川河口に到着。
うーん、前日の加古川上流での大雨の影響でしょうか、かなり水が濁ってますね。
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(撮影:バットさん)

ま、竿を出してみないと分かりませんねと話しながら釣り座を決め、まずは3本針を投げ込んでみましょう。
(ダイワ磯竿3号4.5m+アブガルシアスピニングリールナイロン3号+ジェット天秤12号+流線7号ハリス1.5号)
あ、餌は石ゴカイを700円分買ってます@カンパイ加古川店。

続いて2.7mチョイ投げ竿にハゼ針7号1本針の中通しオモリをセット。
あちこち探って見つけたハゼポイントに2本の竿を連続投入するつもりです。

バットさん:
 もとさんの今日の釣果目標は?

私:
 1束(100匹)越えです!

うちから15分ほどの須磨の千森川河口でもハゼは釣れますが、川が小さい=数釣りはできずせいぜい一回20匹ほど、なので、束釣りを狙うには加古川クラスの大きな川がいいのですよ。


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(撮影:バットさん)

今日も「修行中Tシャツ」!まだまだ色々修行修行!
あ、今気が付きましたが、このスタイル、先日の弟とのキス釣りの時と全く同じでした。長袖のシャツは暑いですが、日差しを避けるために真夏はこれが一番ですね。

チョイ投げ竿で30mほど投げて底の様子を確認しながらゆっくりと仕掛けを引いてきます。

昨年は確かこの辺りの距離でブルブル当たってきたよな、とか思いながら引きますが反応は無し。
餌を見ても齧られてもいませんよ。あれれ?そんな筈は。

向きや距離を変えて何投しても同じです。
あららららー、ハゼ、どこに行ってしまったんでしょ???
この時期にこの状況、かなり珍しいですよ。

うーん、こうなったら竿と針の数で勝負しましょう。
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3本竿で合計5本針でアタリを待ちます。
カレイ狙いちゃうっちゅうねん(汗)
狙いはハゼ!

ちらちら横目で見ているとバットさんも苦戦されているようです。

私:
 バットさーん、なんかハゼ、いませんねえ。

バットさん:
 ホントですねえ、おかしいですねえ。
 あ、来たっ!

うーん、開始20分、今日の早掛け対決はバットさんに軍配。

バットさん:
 あちこち探ったけど、めちゃ近くにいましたよ。ほんの足元。

ええーーーっ?
バットさんの指先を見ると足元1メートルくらいのところですよ。
マジですか。

半信半疑で磯竿3本針の仕掛けを足元1メートルに落としてみると、おおおお。
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なるほど灯台下暗し。こんな足元にいたんですね。

そこからは狙いを超足元に変更。
濁りの影響でしょうか、小さなエサでは食ってこないので石ゴカイ1匹掛けで10cm~12cm程のハゼを拾っていきます。

そうなるとゴカイ全体をしっかり食わせないと針掛かりしませんので手返しも悪いです。


なお、磯竿4.5mで足元1mって後方に余裕が無い釣り場では厳しいです(笑)
なんせ潮が満ちてくるとどんどん釣り場が狭くなってくるのですよ。
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写真左奥がバットさん。
バットさんは3.6mの磯竿1号での1本勝負。
道糸1号、錘1号、赤ハゼ8号というシンプルかつ軽いタックル全体+釣りの腕がいいんでしょう、釣り上げたときの弾んだ声が聞こえてきます。

16時過ぎに休憩。
コンビニで買ったざるそばを食べながらあれこれお話を伺います。

そのバットさん、メーター級のブリ、沖磯のイシダイやグレ、渓流の岩魚や清流の鮎、パラオの巨大魚やらものすごい釣り体験をお持ちの方なのですが、年に一回10cm程のハゼを釣るのも好きとおっしゃる釣りのオールラウンダーなのです。
現在46都道府県で釣りをされており、残すはあと1県だとか。すげえ。


さて、納竿を18時に決めて釣り再開!
潮も満ちてますのでここらで立ち込み釣りで遠目を狙ってみましょう。
ちょい投げ竿の仕掛けを3本針に変えます。

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(撮影:バットさん)

じっと待って1匹が喰ったのを感じ、
じっくり待って2匹目が喰ったのを確認。

もうここで巻き上げたいところですが、ここは更に追い食いを待ちますよ。

ハゼは小アジのようにあまり暴れてくれないのでこちらからちょいちょい誘うと
ぶるるーーん
と追加のアタリ。

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きゃっほーー!!
トリプルゲット!

18:00 納竿
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目標の束釣りには遠く届かない40匹でしたが楽しゅうございました。

バットさんは目標50匹に対し釣果52匹とさすがの確実さ。負けました。


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まだまだ暑いですが、雲の高さが少し秋めいてきたかな?と思える今日の加古川河口。

帰り道、明石のサービスエリアでコカコーラを飲みながら30分ほど談笑。
いやあ、楽しい時間をありがとうございました、バットさん。

そして釣ったら食べますよー!

ハゼのウロコとり、ハゼのサイズが15cmまでならこういう玉ねぎなどが入って売られているネットを使うのが楽で早いです。


これにハゼを入れて流水を掛けながらもみ洗い。
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(撮影協力:息子)

こーれを開いてーーーー
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天ぷらでビール~!!
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(゜Д゜)ウマー  (箸を持つ手:家内)


豆アジ、タコ、ハゼ

とても楽しい2017年の夏でした。


あちこち持っていったリールにも感謝。
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スプールを外したらボウルに流水で糸に付いた塩を抜いておきましょう。

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陰干ししたら大事にしまっておきますよ。



家内:
 ん?当分釣りを休憩するの?


いーえ、単なる手入れ~
9月2日にはなばさんたちとまた垂水一文字で朝まで通し釣りの予定ですよ~!




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家内:
 変態っぽいブログタイトルね。

はっはっは。
いやー、今年たくさんのタコ釣り師と知り合えたけど、タコに関しては皆さん変態だったからいいの~!

家内:
 弟さんもその変態軍団の一人にカウントされちゃうの?
 かわいそう。


弟は私の生まれ故郷:西播磨で家族と仲良く暮らしておりまして、近所の揖保川で鮎の友釣りを極めようとしたり、ハワイでルアーを投げてバラクーダを釣ってみたりと、兄よりも格好いい釣りをして人生をぶるるーんぶるるーんと楽しんでいるのです。

弟とは子供の頃によく一緒に釣りに行きましたが、最後に行ってから、かれこれ35年ほどは経っているでしょうか。

この初夏に須磨:千守突堤で一緒に豆アジを釣ろうと話が盛り上がったのがこのGWだったのですが、その釣り当日は生憎の雨天で一旦中止したのが6月末のこと。

仕切り直しはこのお盆:8月13日(日)の午前中。
弟が最近始めた手漕ぎボートでのキス釣りですよ!
数百メートル沖に出るだけで、陸っぱりからの投げ釣りとは数・型共に比べ物にならないんだとか。
20cm越えが来たらぶるるーーん、とかなりの引きだろうなと、思いっきり楽しみにこの盆休みを待っていたのでした。


家内:
 あなたが楽しみにすると大抵雨が降るのに今回は晴れたのね。

あははー、前回は雨男である私のマイナス掛ける弟の晴れ男プラスでトータルマイナスとなってしまったのですが、今回は弟に
雨男伝染しろの念を送りましたので、
雨男×雨男強力な晴れ男が二人
になったのです。


家内:
 ひどいことするわねー。


ま、それはさておき当日の朝は4時起床。
弟が予約してくれていた貸しボート屋さんに向かいます。

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新舞子海岸は、春から初夏にかけては潮干狩り場、夏は海水浴場になるかなり遠浅の砂浜です。
海岸から数百メートル沖合いでも水深2メートル程度でしょうかね、大潮の干潮時には広大な干潟が広がります。


遊泳エリアを示すブイの外側まではなかなか投げ釣りでは届きませんのでボートで沖に出るのが効果的なのでしょう。
手漕ぎボートは40年ぶりくらいかもしれませんが、えっちらおっちら、なんとか沖に向かいますよ。
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弟はもう慣れているのでスムーズに濃いでいきます。
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波もほとんど無く涼しくて最高の釣日和。いいぞいいぞ。


投げ釣りでは届かない300mほど沖に出ました。
このあたりで第一投。
2.7m投げ竿に2500番スピニングリール。5号オモリのキス用天秤に流線7号2本針、ハリス0.8号で餌は石ゴカイです。
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10mほど投げてゆっくりと引いてくるとグググン、
ぶるぶるーーーん、と気持ちよいアタリと引き。
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いますいますよ、このあたり、キスがいっぱいいますよーーー。

そこから約2時間、1投1匹~2匹のペースでの入れ食いです。
サイズは13cm~20cm越えまでまちまちですので、途中からカウントはするものの15cm以下はリリースすることにしましたよ。

20cmを越えるとさずがにいい引きをしますね。
竿先をギュン!と持っていく様な引きが実に気持ちいいです。
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50匹を越えた午前8時30分過ぎ、チャリコを背掛けにして底を這わせてみましたがこちらには何も反応無し。
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タコテンヤも投げて引いてみたりしましたが、キスと違ってマゴチ、ヒラメ、タコはお盆休みだったようです。

9時を過ぎると晴れてきて暑くなってきました。
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早上がりの可能性も考えてキス釣りに専念しましょうか。


暑い暑いとつぶやきながらも20cmオーバーが来るとなかなかやめられまへんなー。
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結局納竿は10:45。

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リリースしたのも含めると釣果は76匹、持ち帰りは30匹程度でしょうか。
満足!
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帰宅後早速弟がでか目のキスを糸造りにしてくれましたよ。
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これが身が締まっていてめちゃくちゃ
(゜Д゜)ウマー



■貸しボート情報:ゆるーい貸しボート屋さんです。
業者名:
 井野ボート 電話:07932-2-2005
 ⇒電話予約しておくとボートを確保してくれます。
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営業時間:
 日の出から午前11時までの5時間強。
 日の出から、と言いながらおっちゃん眠いそうで夏場は5時30分あたりからの模様です。
 上がるときは10時45分ころ納竿して岸に向かうとおっちゃんが待っていてくれます。
 夏場のキス釣りがメインだと思いますが他の季節はどうなっているのかは不明。
料金:
 1人乗りボート:2,000円
 2人乗りボート:3,000円
 ⇒親子での釣りなら2人乗り、大人二人なら1人乗り2艘がお勧め。

アンカー:
 ボートにネットにブロックのかけらをいれたようなアンカーがありますが、流されるのがゆっくりになる程度の効果(潮による)です。

■ご参考情報:
①足元は木製のスノコになっていますが、針から外したキスを持つ手が滑るとこのスノコの隙間から船底に落ち込んでしまいます。(3回やってしまった)
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 そうなると足と荷物を上げてスノコを持ち上げないといけなくなりますので針はクーラーボックスの蓋を開けた上で外す、もしくは魚バサミで滑らないように握って針を外す事が重要ですね。
同様にエサの石ゴカイなどを持つ指が滑るとスノコの隙間に落ちますので、滑らないよう石の粉をまぶしましょう。

②荷物は少なめに、ただし水分は多めに。
 荷物が多いとボートを漕ぎにくいです。
 ただし晴れてくると日陰に逃げ込むことができないボートなので、水分はたっぷり持参しましょう。

③竿も短いほうが扱いやすいです。
 1.8m~2.0m程度のちょい投げができる竿で十分です。
 2.7mではボートの上で少々邪魔になりました。

④根掛りはほとんど無し。
 アマモがからんでくるポイントがありますが、ハリスが切れるほどの根掛りをするところはほとんどないです。
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弟の話では岸からの投げ釣りと比較すると10倍以上釣果が違うそうですのでボート代は安いものだと思いますよ~。

暑かったけど大変面白かったです、ありがとう、弟。
次の一緒の釣行は垂水一文字の通し釣りかな!



今年5月以降の私の釣りは
タコ釣りの隙間を縫って豆アジのサビキ釣り
という感じでしたが、久しぶりに活き餌を魚に喰わせる釣りをするぞと考えていた先週末。

なばさん、探り屋さん+私という垂水区民の釣りグループ:
人読んで、
魚食系垂水美男子の会 (別名:自分らで美男子とか言うなよの会)
での垂水一文字の通し釣りを計画しておりました。

土曜の夕方最終の渡船17:00で一文字に渡り、翌日曜朝06:00の始発便で戻ってくる徹夜釣り。
久しぶりにキュンキュン糸を鳴らしながら抵抗する魚の引きを楽しもうと思っていたのですが、そこにやってきたのが台風5号。
(被害に会われた方、お見舞い申し上げます。)
もしも深夜に風が出て波も荒れ始めたらと思い一文字釣行は中止しました。
その後聞いた話では土曜は渡船も釣り人を渡さなかった模様。

ま、遊びは安全第一ですからね。日を改めましょう。


そして目が覚めた日曜の朝6時。
空を見ると、天候上は余裕で釣りができそうですが私は朝9時には家に戻ってこなけりゃいけない状態。
となると近場で豆アジのサビキ釣りかな?と思いましたがやはり活き餌を魚に喰わせる釣りがしたいのですよ。

という訳で石ゴカイを300円分だけ買って須磨の千森川の河口へ。

昨年10月に
に行ったところと同じポイントです。
地名は千守なのになぜか川の名前は千森川。

(写真は昨年のものです)

こんな細い川で?と思われるでしょうが、この川の水源は六甲山系でおいしい水が湧き出る鉄拐山(てっかいさん)。
古くは平安の時代、源平合戦の際に源義経が奇襲攻撃「鵯越の逆落とし」で駆け下った山から流れてくる由緒正しい川なのです。

しかもその山頂は須磨区と垂水区の境界線上にあり、ここぞまさしく
播磨と摂津の境目から注がれる美しい水が海に繋がる場所
なんですよ。

さてハゼ釣りハゼ釣り。
前回は延べ竿でウキ釣り袖針1本仕掛けでしたが、今日はスピニングリールに4号中通し錘+7号流線2本針でちょい投げ引き釣りをしてみましょう。

今日の目標設定:
20匹を釣り、それを全て活かしたまま持ち帰る!

ハゼは死んで15分ほどで身が白く濁ります。
刺身で食べるとよく分かるのですが、死ぬと色だけでなく身の滑らかさも大きく落ちるのですね。
魚の中では生命力が強いハゼですが、エラや内臓が切れて死ぬと一気に身が劣化するのもハゼの特徴ですね。

↓昨年の20匹の写真↓
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この時も20匹を釣ったのですが、6匹が腹を上にしてますね。
この理由はただ一つ、針を飲み込まれたからに尽きます。


では今日は上手くアワセて顎だけに針を掛けるぞ、と緊張しながら第1投。
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きゃっほー。
体長13cmほどの透明感のある綺麗なマハゼです。
針もフトコロが左上の顎に綺麗に掛かっている理想的な1匹目ですね。

小魚でも狙い通りに釣り上げられると嬉しいのですよ。ははは(汗)


昨年は干潮気味で浅瀬だったため、上からハゼの捕食シーンを見られたのですが、その際に気付いたのが、
 ①餌に気付いたハゼが体の向きを変える。
 ↓
 ②ゴカイの端5mmほどをくわえる。
  (手にはフッという軽い前アタリあり)
 ↓
 ③違和感が無ければ首を振ってゴカイを丸呑みする
  (手にはブルブルッという本アタリあり)

というハゼの餌の食べ方。

③まで合わせが遅れると針掛りは良いのですが針を飲まれるため多くが死んでしまいますね。
よって活かしたまま持ち帰れるかはいかに②の段階でアワセるかが鍵を握ります。

これを満潮のこの朝、水深深めの水中を想像しながら前アタリでアワセを入れられるかが、難しくまた面白いところなのです。


その後もやや早アワセ気味で空振りすることもありましたが、掛かったときはいい感じに口の先に針が掛かった状態で上がってきます。
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そして1時間ほど釣り、ブクブク挿して持ち帰った結果は!?
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20匹、全数活かしたまま持ち帰り成功~!

さてこのまま置きっぱなしではこれまた味が落ちますわな。
一気に捌いて
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一気に揚げる!
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家内:
 うまーー

それは何より。うん、確かに期待通りにうまーー、です。



さて次は別の魚を刺身にしますよー。

前日の土曜夕刻、一文字に渡るのは中止になりましたが餌も買ってしまったし、と別の場所で釣りをなさった探り屋さんからの頂きもの釣果。
27cmのアコウです。めっちゃ旨そう!
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土曜の昼、家内と元町の神戸大丸の地価食料品売り場をうろつきましたが、その鮮魚売り場では淡路産アコウと福井産アコウが並んで売られていました。
100gあたりの単価の違いに驚きますね。淡路産のほうが倍以上の値が付いています。
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その最大の違いは身の厚さ。
今回いただいたアコウの身の厚さを写真に撮り忘れましたが、垂水、明石、淡路産のアコウはなんせ身が厚いのです。
これはお刺身ですね。
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柵を取って引いてみますよ。
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これもうまし!
身の食感がモッチモチで味も香りも濃いーの。

ついでに小さめの明石タコもお刺身とぶつ切りでw。
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これももちろん安定の旨さです。

・須磨の活けハゼの天ぷら
・垂水アコウの刺身
・明石タコの刺身とぶつ切り

シンプルにしてとてつもなく贅沢な食事になりました。


さあ、食事は締めのデザートも重要ですよ。
本わらび粉のわらび餅(大丸で購入)
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わらび餅は透明なものだと思っていましたが、わらびの粉100%で作られたわらび餅は褐色なのですね。
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これに付いている丹波の黒豆で作られたきな粉をまぶしていただきます。
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まずは黒豆きな粉の香りと味が広がり、それを上から覆い尽くすように口の中で解けていくわらび餅。
滑らかさと香りが普段食べるわらび餅とは全く別物ですね。
なんだかエロも感じます。
普段甘いものはあまり食べない私ですがこれは旨いぞ。

賞味期限は翌日。
本来の生菓子はそういうものなのでしょう。

大変満足した日曜の食事でございました。



今年タコ釣りを開始した初心者による「指先で感じたタコ釣り」シリーズは今回で最終回です。(はやっ)


タコ釣りを始めてみて最初に戸惑ったのが仕掛けの種類。
テンヤ、エギ、スッテってなんですか状態からのスタートでした。

■テンヤ:
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これは昔持っていた『海釣り入門』というような本のタコの船釣り仕掛け図に描かれていたのでなんとなく馴染みがありました。

でもテンヤって漢字で書くと一体どんな字なんだろー?と調べてみました。
辞書などで明確には定義されてはいないようですが、
 テンヤ = 店屋
が説として有力の模様。

昔から商店は、
 建物の奥のほうを住居として使用し、
 手前の間口のほうを店舗として使用する
というハイブリッド構造が多かったのですね。

そこから転じて錘と針が一体化したハイブリッド仕掛けのことを「テンヤ」と呼ぶようになったとのことでした。
ま、言わんとすることはなんとなく分かりますね。


■エギ
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こちらは分かりやすいネーミングです。「餌木」。
昔は木を削って作った擬似餌だったからでしょう。

糸を付けてバケツの水の中で揺すってみた時に、エビが後ろに跳ねながら逃げようとするリアルな動きに驚きました。
思わず「あっ、逃げる。捕まえなきゃ」と手で押さえそうになりましたね。

家内:
 もしもし?
 あなたの感覚はタコ並みですか?

うー、まあ、この動きを海底で再現するように動かせばいいんだな、これは確かに釣れそうだ、と思って自信を持てたのはこのエギだけでした。


■スッテ
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さあこれが問題です。
この「スッテ」の語源が分かりません。

一説によるとこの仕掛けの原型のようなイカヅノでイカを釣っていた漁師さんが
なにで釣ってらっしゃるんですかー?と聞かれ
素手!(スデ!)
と答えたのが誤解されてあの仕掛けのことをスッテと呼ぶようになったとかいう話がありますが
ホンマか??

そもそもスッテの定義ってなんなんでしょう。
エギのようにエビみたいな曲がり方をしていない紡錘型のもの、という感じでしょうか。
それともフックが円形に並んでいる状態のものですかね?


うーん、正直私は今年このスッテにはあまりいい印象が無いのです。
まだワカメが多い時期に使ったためか、フックが多いせいか、よく根掛りして苦戦しました。
ただ、フックが細くて数が多いということはタコにも掛かりやすい筈なわけで、来年はスッテの使いこなしが課題ですね。

家内:
 私にはエギとスッテの見分けが付かないわ。

家内はフィギュアスケートのジャンプで見分けがつきにくい「ルッツ」と「フリップ」の見分けが付く人なのですが、見慣れないとそんなもんかもしれませんね。

ちなみにルッツとフリップはマコガレイとメイタガレイくらいの違いです。
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左:マコガレイ 右:メイタガレイ


竿で釣るか、手釣りにするかも好みが分かれますね。
8月1日の私の今年最後のタコ釣り@小松乗合船では、周りの人の釣り方と仕掛けに合わせようとしたのですが、
 左隣の方:手釣りでエギ2本
 右隣の方:竿釣りで餌テンヤ
と、あわあわ、私はどうすりゃいいの?状態でした。



結局、何が一番いいのかは、その人次第その時次第、ということになるのだと思いますが、では私がどれがいいのかと言いますと、

竿でのアワセで重量感を受けるのが、バレーボールのレシーブのように肘の内側の筋肉だとしたら
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テンヤの手釣りのアワセはボクシングのアッパーカットのように肘の外側の筋肉で重量感を感じられるようで、

これが気持ちよくて大好きなのです。

さて、来年の目標は、
 ①キロアップ!
 ②1釣行での0.5束(50杯)超え!
に置いて、また黙々と明るく楽しく船に乗りますよ!


あー、早く来年の夏が来ないかな!

家内:
 まだ真夏やっちゅうの。




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