播磨と摂津の境目から

垂水在住のもとと申します。 人生楽しんでます。

2017年10月

twitterで釣り情報を見ていて今週末こんなイベントがある事を知りました。




明石公園での「B-1グランプリ」開催に合わせて明石を盛り上げようとする明石観光協会の働きかけっぽいですね。
しかしポスターをじっくり見ると、これはなかなか面白そうですよ!

■当日お会いできるのが楽しみな方:その1■
MC:伊丹 章 氏
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サンテレビ「四季の釣り」などでお馴染みの爽やかにギラギラした人。
家内も「一度、ナマ伊丹さんを見ておきたい」と申しておりますのでこれは行かねばなりませんね。

「四季の釣り」でよくあるのが、
(1)番組内でフィッシングガイドを務めるスポンサーの釣具メーカー社員が興奮して釣れた魚のことばかり話す。
(2)伊丹氏が「で、この仕掛け、商品名はなんでしたっけ?」と宣伝を促す。
(3)釣具メーカー社員が興奮して商品名を間違える。
  「『テンヤでノリ乗りですっ」とか
(4)伊丹氏が商品名の間違いを爽やかに訂正する。
  「あ、『エギでノリ乗り』ですよね」とか
(5)サンテレビはそのまま放送する。

このヤラセ無し感がたまりませんわ(笑)



■当日お会いできるのが楽しみな方:その2■
アイドルグループ YENA☆

明石ケーブルテレビがプロデュースする明石発のご当地アイドルグループ。

満天の星空から明石市立天文科学館のプラネタリウムに舞い降りた女の子たち。
グループ名は子午線のまち明石のシンボルである同館のプラネタリウムで稼働する投影機「カールツァイス・イエナ」にあやかり「YENA☆」と命名。
(公式ページの「YENA☆(イエナ)とは」より引用)

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うおお、どうでしょう、このクオリティ!
あの伝説の(現在も活動中だけど)「つりビット」を髣髴とさせますね!
これは会いに行かねばなりません。


息子(中三)は「俺は行かない」とのことなので夫婦で玉子焼き(明石焼き)食べついでに遊びに行ってみましょっと!

お時間がある方もぜひどうぞ。
「時間を無駄にしたやないか!」と叱られても責任は取れませんが、ははは。



10月29日(日) btさん主催のキス釣り大会
に参加させていただきましたーー!

2週間前に船タチウオに行った日も強い雨でしたが、当初は先週日曜(10月22日)の開催予定だったこの大会も台風21号の影響で10月29日に1週間延期になっていました。
そこへまたやってきた台風22号。
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しかし先週の台風よりは風が弱いことから今週末はきっと開催されるぞと準備しましたよ。
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あ、そうだ。
皆さんはキス釣りというとどんな釣り場、タックル、仕掛け、釣り方を想像されますか?

これまでの私の認識:
 釣り場  広い砂浜 足元はサラサラ
 タックル 投げ竿 + 大型スピニングリール テーパーライン
 仕掛け  ジェット天秤20号 + 流線7号 8本針~10本針
 釣り方  大遠投してからリールを巻き続けて引いてくる
 エサ   イシゴカイ

しかしこの時期の須磨の落ちギスは違うそうなのですね。
 釣り場  岩礁地帯や漁港の奥
 タックル 柔らかめの磯竿やコンパクトロッド + 小型スピニング
 仕掛け  中通し2号の遊動式 + カレイ針9号~11号
 釣り方  ちょい投げ 30m~ほんの足元
 エサ   マムシ 青イソメ

ふーむ、これは天候以上に難しそうですよ。

さて当日朝。
午前5時20分。須磨駅近くの吉川釣具店でエサを購入。
少々悩みましたが、まだキスのエサにマムシというのがピンとこない私は青イソメを購入。その分、量は気合いの1,000円分(汗)

午前5時45分。須磨海岸に到着。
ウェイイン場所となる須磨海釣り公園入口近くに行ってみましたら既に主催のbtさんと優勝候補:伯楽の大家さんがいらっしゃってましたのでご挨拶。

午前6時 釣り開始。

うーむ、やはりちょい投げ釣りにはなかなか難しそうな海の荒れ方ですねー。
風も強いし、中通しのオモリを2号から4号に変えてみましょっと。
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最初の釣り場選択は須磨海釣り公園入口すぐ東のベランダです。
さすがここのところの実績のためか吉川釣具店のブログでも度々お名前を拝見する須磨のキス釣り名人たちが集結してますよ。
わはは私はこんな中に混ざってていいのでしょうかね?

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上の写真、何気なく撮りましたが
 写真奥  この日3位のRinjiさん
 写真中  この日優勝の伯楽の大家さん
 写真手前 この日2位の元気屋マッキーさん
という人たちの次に私が立っています。
あ、参加者は上の3人+私の4人だけじゃあないですよ(笑)


おっと釣り釣り~。
投げる距離は15mほど。
岩場の隙間に潜む落ちギスを探ってしゃくって巻いては10秒ほど待つ、を繰り返します。

ブルッ ブルルーーーン!


うむ、まあこの季節は仕方ないですね。

続いて2匹目。
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ええい、次!次!


3匹目は!
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うーむ、と思っていたら手前の元気屋マッキーさんがもう竿を縮めて移動の準備をなさってますよ。ポイントに見切りをつけるのはえーーーー。
なんでも須磨浦漁港に向かわれるのだとか。

その後、伯楽の大家さん、主催のbtさんも「須磨浦漁港に移動します~」とご丁寧に移動先まで教えていただいてからこの場所を離れていかれます。

後から思うと私がここで一緒に一気に須磨浦漁港へ移動しようとしなかったのが大失敗でしたね。
せっかくこの辺りのキスを知り尽くした人たちの傍で釣り始められたのに(涙)

この後少しずつ東に東に移動して釣りながら須磨浦漁港を目指します。
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波も風もどんどん強くなってきています。

須磨浦漁港に到着したのは午前8時30分頃。
こちらにはこれまた優勝候補の「須磨のAさん」も朝イチから陣取っておられました。

お聞きしてみると皆さん大物を釣り上げられているとか。
うわあ、急がなきゃ、と思って30分ほど投げたところで雨足が激しくなり、風邪気味でもあった私はこれにて撤収~。
ウェイインのタイムリミットまではまだ2時間半ほどありましたが(汗)

検寸場所に戻ってみるとまだまだみなさんギリギリまで粘っておられますね。
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さて午前11時30分 検寸開始!
(私は3尾長寸合計の電卓係をお手伝い)
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↑なんか市場のセリ風景みたいな写真になってしまいました


bt deluxe上位入賞者  (btさんブログより転載)
3尾長寸ルール

1位 伯楽の大家様 69.9cm
max.23.8cm/ave.23.3cm

2位 元気屋マッキー様 64.6cm
max.27.0cm/ave.21.5cm 

3位 Rinji様 58.9cm
max.22.0cm/ave.19.6cm 

4位 須磨のA様 50.2cm
max.18.1cm/ave.16.7cm 

5位 bt様 49.2cm
max.16.7cm/ave.16.4cm 


あはは、私は今回は雰囲気を味わったというだけで終わりましたー。
でも楽しかったです。
なにより上位陣の方々の状況に合わせたポイント移動の判断の速さやその的確さに舌を巻きました。大変勉強になりました。
釣りは運の要素も大きいですが、その運を引き寄せる力を持った人がやはり強いんですねー。
主催のbtさん、ご参加の皆様、ありがとうございました!



ただ、、
帰宅後片付けをしていたら、やはりこのままじゃいかんわなという気持ちが沸々と。

次に備えて今日の残りの青イソメを塩で締めたり、
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スーパーで買ってきた生キビナゴも塩で締めて小分けしたり
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豚の脂身の塊(正確には脂身の多い豚バラブロック)も買ってきて
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脂の部分だけ小分けして冷凍したり~
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今年もあと2ヶ月。
このままでは終われな~い!



10月15日(日)に11匹を釣って無事終了した私の初タチウオ釣り。

さあ釣ったら銀色の肌もピカピカな新鮮なうちに味わってみますよー!
釣って楽しく食べて美味しい魚というのはいいですね!
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ちょっと話は変わりますが、今回のタチウオ釣果、実は私の過去の釣魚最長寸記録を大幅に更新しているのです。

なんせこれまでの私は陸っぱりからの豆アジ、イワシ、ハゼ、キス、カワハギなどの小魚釣りがほとんどでしたからねー。
過去の最長寸はマコガレイの33cmやアナゴの38cmという可愛らしさ。
夏に釣った850グラムのマダコは、足を引っ張って計ったらそれ以上はあったかもしれませんが、タコは通常長寸では競いませんわな。

そこで今回のタチウオ最長寸:84cmというのは一気に過去最長寸の2倍以上の記録になるんですよ。
メーター越えの魚をガバガバ釣る先輩諸兄には分からないと思われる非常にささやかな喜びですが。あはは(汗)

もちろん次の目標はタチウオのメーター越えやタコのキロアップ、ハマチやメジロですが、そんなのが釣れたらうちのまな板が小さすぎるという難点もあるのです。
近々大きなまな板も探しに行かなきゃいけませんねー。
ま、今回のところはタチウオをぶつ切りにしながら捌いていきましょう。

まずは三枚におろして皮目をバーナーで炙ってみましたよ。
炙り刺身
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家内:
 やはり炙ると皮が香ばしくていいわねー。

うんうん、ワサビ醤油でお供にビールがよく合いますね。
むちっとした身を噛み締めると香ばしさの奥から脂の旨みと身の甘みが滲み出てきますよ。
これは(゜Д゜)ウマー


続いては
タチウオのしゃぶしゃぶ!
三枚におろした後の中骨をどっさり入れて取ったダシで味わってみましょう。
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あ、カセットコンロはお盆に実家でたこ焼きパーティをしようと持っていった際に忘れて帰ってきたので今回はCB缶使用のシングルバーナー(汗)
ま、小さな鍋ならこれで十分ということも分かりましたのでよしとしましょう。

ダシの中でしゃぶしゃぶっとな!
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身がクルッと巻いたあたりでポン酢にて。
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これまたウマママママー

魚よりも肉派の長男も「うん、これはうまい」とガツガツ喰ってくれてます。
これも嬉しいですね。


お次は
塩焼き
以前テレビ番組「マツコの知らない世界」でマツコ・デラックスと村上信吾が食べていた「竹巻き太刀魚の塩焼き」がめちゃ旨そうだったのです。

ホントは割りたての青竹を使いたいのですが、今回はその準備ができてないのでバーベキュー用の竹串2本に挟んでグルグル巻きにして塩をしましょ。

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画像上の綺麗な巻き具合の方がこの日最長寸の84cmを1匹使用。
画像下の見苦しい方が65cmくらいのを2匹分巻いたものです。

もうこの時点で焼きムラの違いが見えますわな。

私:
 あなた用の方が変な巻き方になってしまいました。ごめんよー。
家内:
 ?私の方?(鼻で笑われた)

ま、半分こしましょう。

焼くのもホントは備長炭などを使いたいのですがこの夜は冷たい雨が降ってますので残念ながらガス火で遠火の強火でじっくりじっくり焼いてみます。

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うむ、これには日本酒ですね。
剣菱の瑞穂という純米酒を開けましょう。

箸は使わず焼きたてにかぶりつきます。
(゜Д゜)ウマー
身は炙りの刺身よりもホワッと柔らかく、なにより甘くて香ばしい。
これは醤油も何もいりませんね。塩味だけで十分です。
(小さなの2匹巻きの方は、案の定火の通り方にムラがあり、焦げた部分と火の通りが不十分な部分があってよくありませんでした。もちろん完食したけど。)


締めは
タチウオ雑炊

捨てずに持ち帰ったタチウオの頭をよく洗って血合いやエラを綺麗にして、煮込んでダシを取りますよ。
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普通、魚のアラを煮るときは先に熱湯を回しかけたりして生臭さを取りますが、新鮮なタチウオはその必要も無いですね。
土生姜を2欠片ほど入れるだけで澄んだダシが引けますよ。

これに先ほどのしゃぶしゃぶの土鍋に残ったダシを合わせてご飯を投入。
加える調味料は塩だけ。
仕上げに火を止めてから溶き玉子を。

これがまためっちゃくちゃに旨いのです!
薬味の刻みネギも刻み海苔も不要でしたねーー。

あーー、満腹~、幸せ~
これにて11匹全部を完食!!

振り返ってみると、やはりサイズが大きなタチウオのほうが身も味も厚くて旨かったですね。
今度はぜひメーター越え、ドラゴン級を釣って食べたいな!


家内:
 最後の雑炊の写真は撮ったの?


あ!



追伸:
10月15日(日)のイベント記事がフィッシングマックス垂水店の釣果情報に掲載されました。↓コチラ↓




今年2017年
始めたかった釣りが2つございました
 1つは明石沖のタコ
 もう1つはタチウオ

タチウオは陸っぱりや沖堤防で釣っている人も多いので、私もこっそり夜にキビナゴ餌の引き釣りやウキ釣りで狙ってみたものの、潮や場所選びが悪いのか腕が悪いのか(多分後者)、なかなか釣果に結びつきません。

やっぱタチウオ初心者は釣り船に乗ってポイントに連れて行ってもらうことから始めましょうかね、と思ったところで見つけたのがフィッシングマックス垂水店主催のこちらのイベント。↓

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フィッシングマックス垂水店のイベントでは今年7月にも明石浦の丸松乗合船で「蛸職人:和田勝也氏」にいろいろ教えを乞うたことがありました。

今回もテレビや釣り雑誌によく出ておられるフィッシュアローの松本猛司さんに同乗いただけて、ジギングテンヤという仕掛けの使い方や餌の付け方まで教えてもらえるのですね。
船も利弥丸という垂水漁港から出船する乗合船にお世話になるようで家からも近いし。
これはいいぞ!という訳で電話予約した当日がやってまいりました。

私にとって初めてのタチウオ、釣れるかな!

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10月15日(日)朝5時45分
集合場所は垂水漁港の水産会館の東側です。
夜明けも遅くなってきてまだ暗い中、続々と釣り人が集まってきますよ。
既に雨が小降りでこの後だんだん激しくなってくるというのに皆さん好きですね。

午前6時過ぎに垂水漁港を出船。
船は一路南東の方角に進みます。タコ狙いとは違いますね、当たり前か。
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15分ほどで須磨沖のポイントに到着。
周りは既に遊漁船で一杯ですね。
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ヤザワ、丸松、小松丸、釣人家、その他有名な釣り船がウジャウジャ集まってきていますよ。
タコの時もそうでしたが、広い海なのに良いポイントに集中するんですね。

さて今日のタックルです。
タチウオのテンヤ釣りは40~50号の錘が付いたテンヤの負荷に耐えられる先調子の竿がいい、とのなば師匠のアドバイスにより、タコエギ用の船竿(ハリミツ蛸墨族)にPE2号を巻いたアブガルシアでやってみますよ。

ただタコと違うのはそのタナ。
タコが水深5mからせいぜい30mくらいまでの浅瀬が中心なのに対し、タチウオは70m~90mあたりと、ドーンと深くなるのですね。
本来夜行性のタチウオを明るい時間帯に釣ろうとするのですから仕方ないか。
しかしうーん、電動リールを持っていない私としては筋肉痛覚悟になりそうですよ。

もっと気にしたのは、ポイントを移動する為に船長から「1回仕掛けを上げましょか」とか言われた際に他の人が1分ほどで巻き上げ終わる中、私だけがうんしょうんしょと5分くらいかかってしまってお待たせして、周囲から顰蹙を買うのはいやだなあという事。
気になったので事前にフィッシングマックスに確認電話をすると「利弥丸はジギング船なので電動リールを使う方はバッテリーをご用意いただいてます」との事。
ふーむ、じゃあ手巻きリール率も高いかな、と少々安心。
実際当日は電動リールの方は半分以下でそう顰蹙を買うこともなくよかったっす(汗)。

次に仕掛けです。
この日のイベントの参加料は8,000円(税込)。
通常、利弥丸さんの乗合料金は7,000円だそうなのですが、今日は1,200円の「ジギングテンヤ スターターキット」というジギングテンヤとワーム2本がセットになったものをいただけるのだとか。
そう考えると逆に200円得をするのですね。 ←せこい

この銀色のがジギングテンヤ(この日配られたのは40号)。
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ワームで釣る人はこれに付属の2本のうち好きなサイズのほうを取り付けます。
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ただこれまで太刀魚を釣ったことがないビギナーの私がワームで誘いを掛けて釣ろうとする無謀な試みはやめておきましょう、ははは(汗)

で、最初はイワシ餌を細い針金で縛りますよっと。
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イワシの魚体にかかる針金はごくごく少ない巻き数で。
イワシの向きはうつ伏せか仰向けか迷ったのですが、最初は餌の付け方図に書かれているとおりの付け方で、後で逆にしてみましょう。
私に違いが分かるほどの釣果が得られるかわかりませんが。
あ、PE2号とジギングテンヤの間にはフロロカーボン12号1mをリーダーとしてつないでます。

さあ、ではいよいよ船長の合図で仕掛けを投入しますよー。

今日の目標:やや控えめですが
人生初のタチウオを釣る!
 = 釣果は1匹以上!


船長
はい、どうぞ。水深85m。
タナは底から10mより上あたりです。
最初の1匹を釣った人には早掛け賞としてフィッシュアローさんより景品がプレゼントされますので頑張って下さいね!

ひー、いきなりそんなに深いのですかー。
着底したらPEラインの色を見ながら10mほど巻き上げてみます。
そこからゆっくりと巻いては止めてみたり、しゃくってから巻いてみたりと初心者なりに頑張ってみますよ。

早掛け一番乗りだなんて贅沢は望みません。
なんとか1匹でも釣れてくれーーー。


ゴン


ん?何?今の手応えは?

ゴンッ

おおおお、アタッてる!アタッてるよおおおお

確かアタリがあったら軽く巻いて誘うんだっけ、とリールを軽く巻くと
グイーーン

うおーー、引いたーー!
反射的にびしっと竿を立てたらうまくアワセになったのか、時折引き込む手ごたえに変わります。
もう巻き上げていっていいんだよね?と困って辺りを見回していると、フィッシングマックス垂水店のスタッフTさんが気付いて近づいてきてくれてボソッと一言。

掛かってますね。
これを釣り上げたら今日の早掛け勝負の勝者ですよ。

うわー、そんなプレッシャーかけんといてーーー(涙)

PEがフロロリーダーに変わる辺りで水面を覗くと見えてきた
ギラッとした長い魚体

弾ませないように水中から一気に抜き上げますよ。

リーダーをつかんだ船の上。
ガチガチ鳴るタチウオの歯の音。

おおおおお
私、今、人生初のタチウオを釣り上げましたよーーーー!(ちっこいけど)
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フィッシュアローの松本さんから早掛け勝者への景品もいただきました~。
(画像はフィッシュアローの公式ブログからお借りしました)

松本さん:
おめでとうございます。初タチウオなんですって?
私:
ありがとうございます~。
小さいですけどこの手応えはずっと覚えておきます。

幅が指2.5本分、長さ65cmくらいの、船で釣る太刀魚としては小物ですが嬉しいよーー。

松本さん:
頭をぶっ刺しているいい掛かり方ですよ。これならバラす事はありません。
じゃ、どんどん釣ってください!たまにはワームも使ってくださいね。

ははは、いい人だー。

あ、この松本さん、
10月18日(水)22:00-22:30のサンテレビ釣り番組
に出演されます。(この日の収録ではなく私はもちろん出ませんが)

いただいた早掛け勝者への景品はフィッシュアローのロゴが入った
第一精工の「ガーグリップ MCカスタム」
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おおお、これ、買ったら4,000円近くしますよ!
これまた嬉しいプレゼントです。

お、そうだ、松本さんにもサインをもらおう(笑)
いただいたばかりのガーグリップのホルスターの裏にお願い。
快くペンを取っていただけました。
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これでいいですかー、と笑顔の松本さん、やっぱいい人だー。
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これでサインをいただいた記念品は夏のWADAげるげ蛸墨族のエギに続く2つ目です。
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これおもろいな、迷惑をお掛けしない程度にコレクションし続けようかな、わはは(汗)


さて初の1匹をこれでもかというほど楽しんだ後は釣り再開。

松本さんをして「今日は珍しいほどの低活性ですね」と言わしめる潮加減のようですが私は普段との違いが分からない初心者で怖いもの無しです。

サイズアップしたタチウオ(84cm)を早速ガーグリップで持ってみましょう。
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ゴンゴン、グーーン、というアタリと引きがめちゃ楽しいです!

さあ、目標をツ抜け(2桁釣果)に変更してどんどん釣りまっせーーー。






釣りながら松本さんにどんどんお話を伺います。

松本さん:
タチウオの活性が低いときはそりゃ絶対に餌釣りのほうが喰いがいいですよ。
餌なら誘わなくてもかぶりついてきて向こうアワセで釣れたりしますからね。
でもね、ワームやジグで誘って誘って釣ると「釣った」という快感が大きいんですよ。
それを同じ仕掛けで餌釣りもワーム釣りも味わってもらえるようにと工夫したのがこの「ジギングテンヤ」なんですね。

この辺り、ニコーッと笑ってお話されるんです。
ホントに釣りがお好きな人なんだなとこちらも嬉しい気分になりますね。



途中ふと顔を上げるとブログ友釣り友の明石釣原人さん(赤ウエア)、なおぴーさん(黒ウエア)が乗られている釣人家さんの船が目の前に。
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手を振ってお互いに画像を交換し合う。これも面白いですね。



12時30分、雨足も強くなり納竿。
なんとかツ抜けも達成の11匹を釣り上げた私としては大満足の初タチウオ釣りでした!
ウエアの隙間から入り込んだ雨でパンツまでびしょ濡れになりましたが
いやー、面白かったーーーー。


最後に、初めてのタチウオ釣りの感想をまとめておきますと
1) おもしろい!
タナはこのあたりかな、誘い方はこれでいいかな、とあれこれ試してアタリを探る工夫、パターンを見つけるまでの試行錯誤と、アタリがあってからアワセ成功までの駆け引きがとても楽しいですね。
やってみるまでは釣れるポイントに連れて行ってもらってるんだから釣れて当たり前じゃないかと思ってましたが、より多くアタリを取って掛ける確率を上げるテクニック磨きは十分に競う価値がありますね。おもろい。
また、掛けるまでが楽しい釣りですよ、となば師匠はおっしゃいますが、私には引きも十分楽しかったです。

2) いたい!
気をつけていたつもりですが、終盤テンヤを外そうとしたときにタチウオの歯に左手中指を切られました。
雨で濡れる手は乾かず、血が止まらず難儀しました。
あとイワシの脂で滑る手ではテンヤのフックもかなり危険ですね。
船べりにテンヤを置いて扱って、手が滑っても重力で手に刺さらないようにしなきゃいけないなと分かったのも今日の収穫。痛みと出血の代償は大きかったですが。

3) むずかしい!
グイグイ引きこむ強い引きに「うわ、今日の最大かも?」と喜びながら巻き上げていたら、海面まで残り10mを切ったあたりでフッと軽くなってしまったのが3回ありました。
上がってくるのはボロボロになったイワシが付いたテンヤのみ。
フッキングが甘かったのか、針金の巻き方が悪かったのか。
これはもっと修行が必要ですね。

4) おいしい!
帰宅後捌いて当日夜に全部食べつくしました~。
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船の上で頭を切り捨てずに持ち帰ったのにもワケがあります。
このタチウオ料理のお話はまた明日にでも。

うーん、ブログを書いているとまたタチウオ釣りに行きたい気持ちがムズムズ湧いてきましたがな!(汗)



秋ですねー。雨の具合もこの季節ならではの不安定さですね。

平日よりも週末のほうがバタバタしててなかなか釣りにも行けていませんが皆様お変わりありませんでしょうか。

さて3連休中日の10月8日(日)は朝5:00に起床~。

前日合気道の研鑽稽古のお世話や昇級・昇段審査、その後の懇親会やらで疲れて熟睡している家内を置いてそっとベッドを離れます。

身支度をして5時45分に林崎漁港に到着。
朝6時出船の小松乗合船に乗り込まれようとしているタコカップの名幹事
を見つけて朝のご挨拶。
なんでも明石釣原人さんは朝のハマチのノマセ釣り便だけでなく、夕方16時出船のアオリイカ便にも乗り込まれるのだとか。

朝便と半夜便の間多少休憩時間はあるとは言え12時間以上船の上?
へ、変態だ!わはは

原人さん「もとさんは何を釣るの?」
私   「私は朝9時には帰らなあかんので、漁港内でハゼ釣ります~。」

などという会話をしつつその場を離れ少々東の漁港内側に向かいます。

今年になってこの林崎漁港内でハゼ釣りをするのは初めてですが、少々戸惑いましたのが漁港入口の
港内作業中の為一般車両進入禁止
という立て看板(写真を撮り忘れましたが)

近くにいらっしゃった漁師さんにお聞きすると、釣り禁止ではないようですので釣り道具を持って漁港内に入らせてもらいましたが釣りが禁止になる漁港がこれ以上増えないことを祈ります。
色々トラブルが多いんでしょうね。
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朝6時の日の出と共に第一投。

2.4mちょい投げ竿+スピニング2000番にナイロン3号+中通し4号錘+ハゼ針6号
エサは以前作った「塩イソメ」の残りです。

ちょん、ちょん、と誘いながら引いてくると
ブルン ブルブルッ、というハゼ独特のアタリと引き。
いやー、気持ちいいですなー
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だがしかーし!
今日の塩イソメでのエサ釣りはここまでなのですよ。

今日は以前から試したかった、あるハゼの釣り方を試してみたいのです。

以前読んだあるWEBページに、淡水魚の縄張りについての話が書かれていました。
縄張り意識の強い淡水魚:
 アユ ハゼ

アユの友釣りがあるのなら、ハゼでもいけそうですわな。
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仕掛け左から
ハナカン 逆バリ 4本イカリ

このハナカンをさっき釣ったばかりのハゼの鼻の穴に通します
(ハゼの鼻の穴が見えにくく苦労しましたが)
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次に逆バリをハゼの肛門近くに固定します。
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これにてオトリハゼの完成です!

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これをそっと他のハゼが縄張りをもっていそうなところに沈めていきます。
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ところがここでこの釣り方の問題点が判明しました。

潮の流れもある中、水深4メートルほどの底までなかなかハゼが潜っていってくれないのです。

底を狙う釣りで言うところの
底が取れない
状態ですね。
底にしかいない魚を釣るのに底を取れないのは致命的。

今回スピニングリールに巻いていたのは3号のナイロンでしたが、これではハゼが底に潜っていこうと泳ぐ力に対して潮の流れによる抵抗が大きすぎるのですね。
そもそもアユの泳力とハゼの泳力が違いすぎたのかもしれません。

この状態で底を取るにはどうすればよいか?

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チョイ投げ天秤を間に挟んでみましょう。

おっとあれやこれやしている間にオトリが弱りつつありますよ。
急がなきゃ。

そっと海に放してみると、今度はシンカーの重さで気持ちよく沈んでいってくれました。
しかし、足元ではなかなかアタリがないまま時間だけが経過していきます。


アユの友釣りではポイントとなる大きな石にオトリを誘導するのでしょうが、この漁港ではどこを狙えばよいのやら分かりません。

こういう時は基本に戻りましょう。まあ今更基本もへったくれもありませんが(汗)


今回のタックルは「ちょい投げ竿」+「スピニングリール」。
お盆に弟と新舞子の手漕ぎボートでキスを釣った時と同じです。

このタックルでの基本的な釣り方は
ちょい投げ
ですわな。


よーし、ハナカン通して逆バリを打ってイカリ針を付けたオトリハゼを20mほど投げてみるぜーーー!(もうやけくそ)

着底を感じたら、付近の底にいるはずの他のハゼにアピールするべく、時々アクションを加えながらズルズル引いてきます。

でもなかなかアタリがないーーーーー。
巻き上げた際に確認したオトリハゼももう青息吐息。


やはり「ハゼの友釣り」は無理だったかと思った6投目。

その時は突然来ました

ドゥルンッ
という手応え

おおおおおお、前触れもなく来た!
なんやなんや、何が掛かったんやーーーーー???
ハゼか?ハゼか?

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釣ったどーーーーーー!
ハゼを友釣りで!!



喜びながらその後も30分ほど粘りましたが、釣れたのはこの1匹のみ。
結局2匹で納竿です。


■考察■
今日だけで結論を出すのは早すぎますが
ハゼは友釣りでも釣れるが意味が無い
=ゴカイでのエサ釣りのほうがはるかによく釣れる
と思います。

今日は周りの釣り人を見ていてもハゼの活性が低い日だったと思います。
漁港の底面積に対して成長期のハゼが多い時には周りのハゼを追い払ってでも縄張りを主張するのでしょうが、ハゼが少ないとこの釣り方は成立しないですね。


やはりアユの友釣りは虫エサなどでは釣れないから編み出された釣り方なのですね。
勉強になりました!




ただ、、、、
縄張り意識の強い淡水魚
として挙げられていた中でもう1種類、どうしても友釣りをしてみたいと気になってしょうがないのがいますねん。

ヒント①:カタカナで書くと3文字
ヒント②:1文字目は「メ」
ヒント③:3文字目は「カ」





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