播磨と摂津の境目から

垂水在住のもとと申します。 人生楽しんでます。

2020年01月

01真鯛
マダイ (真鯛、英: Red seabream、Pagrus major)は、スズキ目スズキ亜目タイ科に分類される魚類。日本では重要な食用魚で、「鯛」といえば狭義にはこの魚を指す
(『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)


皆さんは「魚」というとどんな形を思い浮かべられますか?
私は「マグロ」の紡錘形ですが、一般的な釣りの対象魚では「真鯛」か「真鯵」が一番に頭に浮かびます。
実際子供が描く魚の絵もこんな感じですし。
02魚の絵


ちなみに「さかなくん」が5歳の時に描いたという絵がこちら。
03Sakanakun_sakana
幼稚園児が描いたとは思えない緻密なこの絵。
真鯛ではなく黒鯛(チヌ)との事ですが右上には「千葉の魚」として「1 タイ」とも書かれていますよ。

やはり真鯛は日本人の魚の象徴と言える存在の1つなのでしょうね。

その中でも明石海峡近辺での釣り物天然真鯛は日本一の魚と言っても過言ではないと思っています。

明石の「魚の棚商店街」の老舗「魚秀」などでは生で2.5kg、焼き上げ時の長寸40cmのもので2万円もしますし、生で5kg焼き上げ時の長寸70cmのものではなんと5万円の値が付いて販売されていたりします。
04高い鯛
さてその真鯛、昨年から伯楽の大家さん、たかじゅんさん、h_nさんたちと須磨の千守突堤や須磨浦一文字で何度も狙っているのですがこれがなかなか難しいのです。

釣り方はヤマシタの棚撒きシャトルを使ったカゴ釣りや、波止シャトルを使ったライトカゴ釣り。
シラサエビをカゴに詰めて真鯛の棚で撒き、その撒き餌と大粒の刺し餌シラサエビを同調させて寄せて喰わせるのですがまだウキが消し込んだ数もそう多くありません。

私のこれまでの最大は今年1月4日の31.5cm。
05_31cm

これではまだ胸を張って「真鯛を釣った」とは言えないですね。

大きな真鯛が近場に寄ってくるのは毎年6月から7月頃との事ですが、その頃は豆アジとキス釣りに夢中になってましたため、まともに真鯛を狙い始めたのが11月終盤と少々少々遅かったのも影響していると思われます。


そんなこんなでもうこの冬は真鯛狙いは控えようかな、と思い始めていたところに我が永遠のライバル:須磨のAさんから
もとさん、船で鯛サビキ、やってみない?
というお誘いが。


鯛サビキ、私は話には聞いたことがあるという程度ですが、今後全てのサビキ釣りという釣り方の可能性拡大を考えたい私としては経験しておかなければなりませんわな。


という訳で今週末2月1日(土)は船に乗って明石海峡近辺で鯛サビキを勉強させていただく事に決定!

ご同行いただくのは須磨の主のようなお二人:須磨のAさんとたかじゅんさん。

まずは仕掛けを準備して、と。
06仕掛け

豆アジサビキであれば仕掛けは自作しますが、鯛サビキはさっぱり分からない為市販のものを数種類買っていきましょう。
ついでに昨秋生まれて初めて船酔いというものを経験したため念のためこちらも購入。
07アネロン


さーて、初挑戦の釣りはいつもながら緊張しますが楽しんできましょっと。

とりあえずの目標は
 1)須磨のAさんより1cmでも大きな真鯛を釣る!
 2)須磨のAさんより1匹でも多く真鯛を釣る!
の2つです~ 笑笑

(たかじゅんさんには真鯛釣りでとても勝てっこなさそうなので目標には置けませーん)

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これまで何度もライトカゴ釣りで真鯛を狙ってきましたが、昨年の最長寸は27.5cmのチャリコどまりでした。
特に水温が下がってきてからは千守突堤ではアタリも減りましてボウズ続き。

このまま続けててホントに鯛が掛かるのかな?と不安になっておりましたところに、先週伯楽の大家さんとご一緒させていただいた須磨浦一文字6番東端にて31.5cmが釣れたのは大きな安心感を与えてくれました。
わずか4cmサイズアップしただけですが30cm超えとの差は大きいのです。
IMG_8370

こうなると人間欲が出るもので、次に狙いたいのは40cm以上の真鯛。


チャリコと真鯛のサイズの境目には厳密な定義はなく、いわゆる「諸説あります」という状態なのですね。
一般的には30cm以上なら真鯛と呼んでもいいようですが伯楽の大家さんは「40cm未満はチャリコ」と仰っていますのでやはり次の目標は40cm超え。
それも「どこでも誰でも真鯛が釣れるライトカゴ釣り」を体感するためにも先週お借りした棚撒きシャトルではなく波止シャトルを使って釣り上げたいものです。


そうそう、そのライトカゴ釣り用に磯竿をこの度新調しました。
軽いカゴを投げやすいように長めでも軽くて柔らかく、かつ40cm超えの真鯛も寄せられるように胴がしっかりとしたものを、と選んだのがこちら。
ダイワ:エア エボリューション1.5-50SMT
01竿

ガイド品質では世界トップのFujiが完成させた名作、C・TC-IMガイドを採用。
リングがオーバル型のSiCリングで竿の2節目までのガイドはカーボン製。
そして細くて超好感度なSMT(スーパーメタルトップ)搭載と、一言で言うとメチャ軽くてカッコいい竿ですよ。なんせ5.0mの竿で重量180gですから。うひひひ。

03トップ
先端径が0.6mmとかなり細いのにやや不安を感じますが、チタン製のメタルトップですから強度も十分でしょう。


イグジストLT2500と組み合わせてみるとウエイトバランスも素晴らしく使ってみる前にもう惚れまくり!
04リールシート
リールの固定はスライドシート型。しかし硬質ゴムがしっかりとホールドしてくれるのでガタツキ感も全くありません。
須磨浦公園ベランダでのデカギス狙いに1日中持ち続けても疲れなさそうですよ!


よーし、このニューロッドで真鯛を釣るぞ!と1月11日(土)はまた須磨浦一文字へ。

良いポイントを確保しようと福田渡船の1番船(4時30分出船)に乗ろうと3時45分に乗り場に到着。
05IMG_8428
もう既に先客が4人並んでらっしゃってます。まだ周りは真っ暗なのに皆さん気合い入りまくり(汗)

伯楽の大家さんと同じ5番防波堤西端に渡してもらい、真っ暗な中釣り開始。
伯楽の大家さんは棚撒きシャトルを使った正統派カゴ釣り、私は波止シャトルを使ったライトカゴ釣りです。

今日の餌は撒き餌にアミエビを使ってみます。
というのも、ここのところ須磨浦一文字には多くのカゴ釣り師が渡っており毎回どっさりシラサエビが撒かれているため真鯛もご馳走シラサエビを食べ飽きているんじゃないかと思ったんですよ。

人間でもお正月におせち料理はじめご馳走続きだとレトルトカレーやインスタントラーメンが食べたくなったりしますよね。
上品なご馳走(シラサエビ)が並ぶショーウインドウの隣にカレーライスやラーメン(オキアミ、アミエビ)のお店があったら真鯛もそっちのお店に入って食事をしたくなるのではなかろうかと。


しかしそう簡単なものではないですね。
夜が明けてたかじゅんさんも到着されてもなかなか真鯛のアタリはありません。
07苦戦中


でもこのニューロッドとイグジストの組合せ、とてもバランスがいいです。
06IMG_8432

たかじゅんさんが試しに手にされての第一声は「かるっ!」
ずっと持っていても疲れないというのはありがたいです。
ただカゴ釣りの伯楽の大家さん、たかじゅんさんの竿を振る音が「バシュン!」というのに対し、私のライトカゴ釣りの音は「ヒュン!」(汗)
タックル・オモリの重さが全然違うとは言えもっとスイングスピードを上げないといけませんね。

と思ってるうちに伯楽ウキ2号が消し込んで上がってきたニューロッド最初の魚は!


08IMG_8435
ううう、鱗付けのはずが鱗無いし(涙)


まだまだこれからーーー
09IMG_8437
今度はイソベラー。また無駄にデカくて太い。

伯楽の大家さんも「餌が齧られたりそのままだったり、難しいなあ」と仰りながら
10IMG_8434
スズキ75cmをキャッチ。さすが。
10山端さんスズキ75


途中穴釣りで竿を折られそうなデカいアタリと引きがあったものの穴に潜られてハリス切れ(せめて姿を見たかった)、4番が空いたので移動したりとあれこれ試しましたが持ち帰れる魚は釣れず午後2時過ぎの納竿。
11

うーん、今日も難しい日でニューロッドの鱗付け儀式は次回に持ち越し。
でも渡船屋さん情報だと午前中結構なサイズの真鯛が釣れていたそうなのでまだチャンスはありそうですね。がんばろっと

帰りに千守突堤で頑張られていたぷーちゃんさん、摂津市のTさん、たけのこさん、NoRiさん達に新年のご挨拶をして帰宅しました。


伯楽の大家さんにまたいただいたスズキは皮付きの状態で熟成中。
12切り身
いただき物ばかりではなく自分で釣ったのを食べたいところですが、その悔しさも噛みしめながら、さて、どうやって食べようかなー!


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釣りの楽しさの要素はたくさんありますが、私にとっては自分で釣った魚を自分で料理をし、その魚が釣れた瞬間を思い出しながら食べてお酒を飲む事がかなり上位に入ります。

これって考えてみれば他の趣味にはない面白さですよね。
野性の生き物を生け捕りにして生で食べる、ってどんな野蛮な行為やねん、と(笑)

でも四方を海に囲まれ四季折々の魚が獲れる日本に生まれたからにはその旨さを思う存分楽しみたいところです。
旬の魚は本当に旨いです。それも季節に応じたお酒と一緒に食べると至福。

初夏の豆アジ唐揚げ、明石のタコ刺しでビール
秋のキスやハゼの天ぷらならぬる燗の日本酒
子持ちマコガレイの煮付けアコウの酒蒸しならば熱燗ですかね。


冬場は魚の活性は下がりますが越冬に備えて脂が乗った魚もとても旨いです。
釣り物の天然の魚は食材として一級品ですから、私のように包丁さばきや微妙な味付けは苦手、要するに料理が下手でもシンプルな料理でとても美味しくいただけるのですね。

真鯛


土曜日に釣った31.5cmの真鯛(別名:大き目のチャリコ)、伯楽の大家さんにいただいた52cmのハネ、日曜日のガシラももちろん美味しくいただきますよ~。
魚



まずは真鯛とハネ。

三枚におろして皮を剥いだら日本酒で表面を洗います。
ハネ

それをジップロックに入れて空気を押し出し、冷蔵庫で寝かせること3日。
サク

その間、たかじゅんさんから「ハネはムニエルが美味しかった」というお話をお聞きしましたがその時には皮を剥いでしまっておりました。
ムニエルはパリッとした皮付きじゃないと美味しさが半減しますよね。

ではどうするか。
洋風にカルパッチョなども考えましたが、私の今年の生活のテーマは「和」。

日本の良さを再認識する年にしようと思っていますので、ここはやはりお刺身ですね。
刺身1

そしてガシラはこれまた和の代表的汁物の味噌汁に。
下処理をしたガシラに熱湯を回し掛け、ヌメリや血合いを落としたら熱湯で煮る事20分。
ダシ

ポイントは下処理をしっかりとして臭みを残さずに旨味を取り出す事です。

丹念にアクを取ったら火を止めて自家製の味噌を溶いて完成!

味噌0

この味噌は毎年晩秋にその年の大豆をどっさり茹でて仕込んでいるものです。
味噌1

 乾燥大豆:2,000g
 塩   :   960g
 米麹  :1,600g
味噌2
画像左は仕込んだばかりのもので、これが1年後には右の色になります。

では家族でいただきましょう。
刺身2

和、ウママママーーー(゜Д゜)
刺身は3日熟成させたことで、プリプリ感は無くなるもののその分うまみが増し、モッチリした身の弾力と相まってこりゃ旨い!

ガシラの味噌汁は身の旨味はダシとしてしっかり出ており、味噌の香りとガシラの香り旨味がベストマッチです!
味噌汁

うーーん、満足!

でもこれで40cm超えの真鯛ならもっと食べ応えもあるだろうなー。
カレイやアイナメの煮付けも食べたいな。

これはまた釣りに行かねばなりませんね。うひひー!


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新年あけましておめでとうございます。
本年も「播磨と摂津の境目から」ブログをよろしくお願いいたします。
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(画像は年末のチャリコでお正月の睨み鯛 美味しゅうございました)


さて、元日・2日と故郷の龍野に帰省しておりました。
元日の夜は弟やすべーと酒を酌み交わしながら釣り談議。

やすべー:
職場の同僚Fさんが兄貴のブログを読んでいるんだけど「豆アジサビキ仕掛けを自作するって普通の事なの?」と聞かれたよ。

私:
「須磨では当たり前だよ」とお伝えくださいな。

などとアホ話をしながら翌日1月2日は2人で少年時代によく行ったたつの市御津町苅屋の苅屋波止へ初釣りへ。
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東の対岸は姫路市網干区、川を挟んだ釣り場はたつの市御津町と、今年の釣りは「龍野と姫路の境目から」のスタートです!

まだ幼かったやすべーを自転車の後ろに乗せてよくこの辺りまで走ってきてたもんだと思い出話をしながら、マムシ餌の遠投とちょい投げで狙うのはカレイ。
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しかーし、北風を避けるために選んだ大波止付け根の岩礁周りは投げ込んだ瞬間針を全部ロストするような状態。

明るくなってくると目の前には黒い沈み根だらけだったと判明。こりゃキツイ。
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少年時代はここでキスやカレイをたくさん釣った記憶があった記憶があるのですが、まあ40年近く経つと海底も変わりますわな。

で、慌てて波止先端付近に移動しますが
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こちらも釣れるのはフグとヒトデだけ(汗)
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せめて穴釣りでガシラでもと狙ってみますが、こちらも昔とはテトラの並びや敷石も変わっていてポイントがさっぱり分かりません。

結果、あちゃー、やっちまいました。
はい、今年初釣りは兄弟そろってスーパーウルトラ丸ボウズ!

でも懐かしい釣り場を見てしみじみ少年時代を思い出す楽しい釣行でした。
ありがとう、やすべー。
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そしてこのままでは始まらな~い、と2日後の1月4日(土)は底物界の大御所:伯楽の大家さんの真鯛釣りご指南をいただきに須磨浦一文字6番東端へ。
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到着後、伯楽の大家さんがどっさり仕入れてこられたシラサエビ2種(刺し餌用大粒、撒き餌用小粒)を分けていただき戦闘開始。
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伯楽の大家さんは空気を切り裂く音を立てて遠投なさいます。
カッコいいですねー。
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さて本日は本格カゴ釣りで私に真鯛を釣らせてやろうと準備いただいた伯楽の大家さんのタックルをお借りいたしました。
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ロッド:がま磯 カゴスペシャルⅣ 35-530
リール:シマノ ブルズアイ 5050 PE3.0号
伯楽ウキ:6号   カゴ:ヤマシタ棚撒きシャトル6号
ハリス:6号     針:がまかつ TKO9号

普段の私の釣りでのタックルとは桁違いの、ヒラマサでも上げられるというパワフルさです。
それでいて結構な重量のはずなのに持ち重りがしないのはすごいですね。

刺し餌の針を先にカゴに入れて、それからカゴに撒き餌を、と初心者の私に大変丁寧にいただいたご指導に従い、最初はおっかなびっくりカゴを投げる私です。
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その直後、伯楽の大家さんから「掛かった!」の声。
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玉網を入れさせてもらい無事上がったのは綺麗なハネ52cm。
「狙いはこれじゃないんだけどなあ」と仰る伯楽の大家さんに無理に笑っていただき、今年初釣果の記念撮影。
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私も負けずに、と棚撒きシャトルにシラサエビを詰めて投げ続けますが、エサは取られるものの掛けられないまま潮どまり。

「ではもとさんに魚に引き倒されてもらいましょう」
伯楽の大家さんが次に取り出してこられたのはコブダイ用タックル。
ケーソンの隙間にピトンをハンマーで打ち込み、尻手ロープでつながれたのはシマノのボーダレス:ガイドレスPタイプ。
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石鯛針2本に餌はブラックタイガー2匹掛けとこれまたすさまじい(汗)
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いつ竿先が入っても良いように、と竿を手に持たせてもらってアタリを待ちますが、これもそう易々と釣れてくれるものでもないですねー。
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しかし磯釣りでの大物狙いとはこういう感じかといい体験ができました。
伯楽の大家さん、ありがとうございました。

潮が動き始めてカゴ釣りを再開。
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丹念に同じあたりにカゴを投げ続けること数十分。

ウキがモゾモゾッとしたかな?と思った瞬間、スポッと消し込む伯楽ウキ。
一呼吸おいてスパッと合わせると、ゴゴン、ココココン、と叩かれる竿先。
掛かった掛かった、掛かりましたよ!


そう大きくはないですが念のために、と伯楽の大家さんに玉網を入れていただいて上がったのは鯛!
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やったーやったー!
サイズを測ると目標の40cmにはかなり及ばない31.5cmでしたが自身初の尺超えの鯛、嬉しい~!
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うーん、ホントに綺麗な魚ですね。

「良かったね!我々は40cm未満はチャリコと呼ぶけど、一般的には30cm超えたら真鯛と呼ばれますからね」
とは伯楽の大家さんのお言葉。
ありがとうございました~。いただいたハネも一緒に美味しくいただきます!
サク



そして翌日1月5日(日)、正月休み最終日はガシラの穴釣り+今度こそ真鯛40cm超えをと、今度は元気屋マッキーさん、オレンジマンさんと須磨浦一文字7番へ。
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でもライトカゴ釣りでの真鯛狙いは不発。


海底の岩礁の位置と潮を読み、撒き餌と刺し餌を同調させて鯛を寄せて釣る。
こりゃあ奥が深いぞ、真鯛釣り。


釣果は穴釣りのガシラのみ。
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うーん、ガシラは煮付けかな。
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ふー、疲れたけどとても楽しいお正月の連発釣行でした!

さあ、これから釣りには厳しい時期に入りますが、色々アイデアをひねって魚と知恵比べしますよ。

待ってろ40cm超えの真鯛!
待ってろ尺ギス!
待ってろ10cm未満の豆アジ!!


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