こにたん
(画像は今年2月のフィッシングショー2019)

毎年釣り物が少ない2月初旬に行われる
フィッシングショーOSAKA

次回のフィッシングショーOSAKA 2020の一般公開は2月8日(土)と2月9日(日)にいつもと同じインテックス大阪で行われます。
この12月1日からは前売り入場券も発売されましたね。

今回発表される新製品や、会場で行われるイベントなどはまだ詳細情報が発表されていませんのでそれは別途心待ちにするとして、今日のところは私のフィッシングショーのひそかな楽しみ、「ポスター」を考察してみましょう。


■ポスターのイラスト推移分析■

フィッシングショーOSAKA 2017 ポスター

04_2017
2017年のポスターは恋人同士で青物ボート釣りをしていると思われる男女の姿。
ボートの上なので女性も少々足を広げて踏ん張り気味なのか、膝のあたりが見えていませんが、少なくとも内股とは言えない姿が描かれています。


翌年、2018年のポスターでは親子3人と思われるイラストで、女性はお母さんになられたようです。
フィッシングショーOSAKA 2018ポスター
03
ただ誠に残念ながら脚は開き気味で内股ではありません。


そして大きな話題となったのが昨年度
フィッシングショーOSAKA 2019ポスター
2019

膝が閉じられ、そこはかとない色気が漂うお母さんの脚に全国のお父さんの目が釘付けになります。


そして次回の
フィッシングショーOSAKA 2020ポスター
01_2020ポスター

今回ももお母さんがつま先やや内股気味に走る可愛らしいイラストです。
ただ私は昨年のポスターでの両膝を閉じたお母さんの方が好きでしたね。


これらの男女が毎回同じ人として描かれているのかどうかは分かりませんが、女性の膝が閉じ始めた頃からフィッシングショーOSAKAの来場者数もそれにリンクしてジワジワと増加しています。
これが今回のイラストによりどう影響を受けるかが大きな見どころです。

2017年 56,182人
2018年 57,856人 前年比103%
2019年 59,636人 前年比103%

果たしてフィッシングショーOSAKA 2020の入場者数は6万人を超えるのか!?

興味津々です。


にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ